薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

05年春を境に

現在、壁谷明音ちゃんが19ヶ月連続で毎月のピチレモン本誌登場数トップです。さらに現在、明音ちゃんが11ヶ月連続で表紙に登場しています。では、この「壁谷エース体制」は、いつごろから出来上がったのでしょうか。ここで、19ヶ月連続記録のスタート…

シノやんからドクターへ

05年5月、それまでピチレモン編集長を長年にわたって務めてきた、シノやんこと篠田編集長が退任。代わって、05年6月号より現在に至るまでドクター白井こと白井氏が編集長を務めています。それでは、この編集長の交代によって、ピチモの採用方針、さら…

オーデ

まずは、ピチモオーディションについて。白井新編集長になってから行われたオーデは、第13回(05年後期)と第14回(06年合同)の2回です。よって、これと同様に篠田氏が編集長として関わった第11回(04年後期)、第12回(05年前期)の2回…

起用法

より特色が現れるのがピチモの起用法に関する点です。「準グランプリの扱い」と「表紙」と「壁谷偏向」の3つの点を見ていきます。資料は、それぞれ編集長交代前後1年分のピチレモンとします。篠田時代は04年6月号〜05年5月号、白井時代は05年6月…

まとめ

以上見てきたように、確実に05年の春を境にピチモの起用方針が変化しました。それは、「準グランプリの扱い」と「表紙」に顕著なのは、書いてきたとおりです。で、この変化の原因は編集長の交代による編集方針の変化に求めることができそうです。新しいピ…