86〜87ページの「直筆メッセージ」。伝統的にピチモがピチ読に呼びかけるときは、冒頭に「ハロピチ〜」と付けるのが決まりになってて、今回も6人中5人がちゃんと「ハロピチ」って書いてますが、ただ1人、あっちゃんだけが、「ハロピチ」を全く付けてなくて、「どーもどーも」。もう、こんなところがマイペースな、あっちゃんらしくて面白いです。編集部からの紹介文にも「愛すべき天然キャラでした」と書かれてます。
また、さやりぃの最後の一文は「私の背中を押してください」。これについて、さっそく、「さやりぃが大好きなAKB48の大島優子さんの総選挙のときの発言から採ったんでしょうか☆」と、三月の転校生を読んでる人からメールをもらいました。なるほど、ホントだ〜。ただ、大島さんの場合は「押してくださいとは言いません。ついて来て下さい！」なので、その趣旨としては正反対といえば反対ですね（笑）。
で、88ページが6人全員に対する涙のラストクエスチョン「15の質問」。ここでの注目は、「Q8：憧れのモデルは？」「Q9：ライバルは？」「Q10：頼りになるのは？」の自分以外のピチモに関する3問と、「Q15：将来の夢」。みんなの回答がいろいろ興味深いので、以下に答えをまとめてみます。
89ページの「卒業生トーク」。さやりぃの発言「もう、さやかたち会えないんだね」は、『ピチモバトルロワイアル』第1章の名シーン（参考：「PBR」第1章）、あっちゃんが菜名ちゃんに言うセリフそのままで、ジーンときました。
で、最後が「思い出のプリ」。まえのんも、桃ちゃんも、エレナちゃんとのプリを載せてて、こうしてみると、現役でないのに、これだけ慕われてるエレナちゃんの存在感はすごいなぁ〜と。
