薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

編集部の方針

ただし、これは悪いことではありません。気軽に応募でき、合格すれば誰でもモデルになれる。そんな親しみやすく身近な雑誌であることは大事です。実際、今の編集部の編集方針は、ピチモを「読者モデルの延長」と考える、「親しみやすさ」路線。ようするに、「将来性」とか「将来どうなるか」よりも、「今が大事」という方針です。

そんな編集方針もあり、ルックスさえ良ければ、顔さえ可愛ければ、内面である「モデルとしてのプロ意識」や「将来の目的意識」などに関係なく、誰でも合格できます。よって、「気軽な応募者」「軽い気持ちの応募者」が、受かりやすい現状にあるといえます。