ピチモオーディションの応募資格は、ニコラのオーディションと違って、「事務所に所属している人も、所属していない人もOK」となっています。
これは、すでに応募時点で芸能事務所に所属して芸能活動を経験している「プロの子」と、普通のピチ読で純粋にピチモに憧れてオーディションに応募した「一般読者」とが、全くいっしょに審査されるということを意味します。
では、その両者の合格占有率はどうなっているでしょうか？ 普通の女の子である「一般組」と、オーディションなれしているプロの「事務所組」では、どっちが毎年のオーディションで多く合格しているのでしょうか？ 今日は、過去5年のピチモオーディションにおける、合格者の応募時事務所所属の有無と、一般応募者の全合格者に占める割合（＝占有率）の最新データをみていきます。
