薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

学年別主力モデル

最後は、学年ごとに、それぞれ人気モデル、エース候補をみていきます。2011年度のピチレにおいて、いったいどの世代が強力なのかが見えてきます。

≪新中2組≫
現時点での最年少世代。2010年オーディション組を中心に、2011年非オーデも加え、総勢8名となっています、。さすがに、表紙経験者はゼロ。飛び抜けて強力なモデルはおらず、ほぼ横一線。ですが、強いて上げれば、この中で最もピチモ歴の長い非オーデの大野理奈ちゃんと、最近本誌で出番の多い第18回オーデ出身の山口乃々華ちゃん、さらには現役ピチモ中で将来性ナンバーワンの小林玲ちゃんの3人が有力でしょうか。
≪新中3組≫
10人という最多勢力を誇る中3組。そのメンバーをみても、まさに今年のピチレを支えるエース級が勢ぞろいしています。中でも筆頭は、もちろん表紙回数10回を誇る江野沢愛美ちゃんと、ただいま6ヶ月連続表紙継続中の志田友美ちゃん。また、表紙経験2回ながら、読者人気は常に上位の山田朱莉ちゃんも有力。さらには、2009年オーデ組で最も早く初表紙となった黒田真友香ちゃんも資格十分。ということで、新中3組は、すぐにでもエースになれる存在がたくさんいる最強世代といえます。
≪新高1組≫
全部で8人と、人数こそ他の世代といっしょですが、個々のメンバーを見てみると若干弱いといえるのが新高1世代。なんと、表紙経験者が2人しかおらず、しかも、そのうちの1人、荻野可鈴ちゃんはようやく今月が初表紙でした。ということで、高1組の筆頭はもちろん表紙回数5回で、ピチモ歴の長さ2位の星野悠月ちゃんとなります。なお、最近は、2010年オーディション出身の藤井千帆ちゃんがグングン伸びてきて、初表紙も近そうです。
≪新高2組≫
清野菜名ちゃん以外の新高2が、揃って卒業となるため、1人だけとなります。それにしても、「テレビドラマ」「映画」「写真集」「カレンダー」「トレカ」などなど、ピチレ外のお仕事で大活躍、ピチモで最も一般的知名度ある高田里穂ちゃんの卒業は、残念です。