さて、ここまでいろいろ非オーデの特徴と仕組みについて見てきました。そこで次は、「非オーデでピチモになる近道」。つまり、どこの事務所に所属すれば、ピチモになりやすいかを考えてみたいと思います。
もちろん、オーディションという王道でピチモになるのが最もオーソドックスな方法であることは、疑いようもありません。とはいえ、毎年８０００人から１００００人もの人が応募し、最終的に、たった５人とか６人しか合格しないピチモオーディションは、絶対に難関です。
だったら、保険として、もう１つの方法が利用できるなら、それを利用しない手はありません。「どうしてもピチモになりたい」と考えるなら、非オーデにかけてみるのもいいかもしれません。でも、いったいそんなことは可能なのか？ 最初から「非オーデ狙い」で芸能事務所に所属し、後に、見事ピチモになれたはケースは存在するのか？
その成功例として、江野沢愛美ちゃんの場合をみてみましょう。
