薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

まとめ&次講予告

以上、いろいろ述べてきましたが、要はあまり難しく考えず、硬すぎず、つまらない優等生的文章にならないように気をつけ、個性を生かしつつ、おおげさすぎない自然な形で自分の長所・もしくは熱意がアピールできれば、それで十分OKです。

とはいえ、次回の「応募写真の研究」で改めて書きますが、なんといっても「1次は写真が全て」。あくまでも「自己PR」は、「応募写真」が良かった子のうち、2次に呼ぶかどうかを判断する際の選考に用いる副次的なものにすぎません。断然「応募写真」が重要です。もちろんPRは上手に書けることに越したことはありませんが、あまりにも細かなところまで気にしすぎる必要もありません。

ということで、次回のテーマは「応募写真」についてです。で、毎回口をすっぱくして言ってますが、今回も言います(笑)。「早いことは全然偉くない」。まだまだ締め切りまで1ヶ月もあります。くれぐれもあせらずに行きましょう。で、もしよかったら、うちの次回の日記「応募写真の撮り方」を読んで、それをちょこっと参考にして、その後で実際に写真を撮ってみても、決して遅くはないのです。