薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

2010年オーディション組7人の軌跡

まずは投票の前に、いつものように、投票対象となる今年のオーデ合格者7人について、その経歴と、ここまでのピチモとしての活躍の軌跡を中心に、管理人の私情込み込みのコメントで、簡単に振り返ってみたいと思います。

ちー(中3・放映テレビプロ)
藤井千帆ちゃん。ピチモオーディションにおいて「中3は厳しい」といわれる中、堂々の中3合格は、その実力の証拠。「天てれ」レギューラー経験者ということで、加入時から知名度も抜群。今期7人の中でも、その合格が最も話題となりました。事務所組ということで、これまでのお仕事経験も多く、ピチレにおいても即戦力としてさっそく大活躍。本誌登場数をみても、ダンゼン同期トップの多であり、編集部からの信頼の厚さがわかります。ルックスは、落ち着いた、オトナな雰囲気の美人さん。スタイルも抜群で、本格モデル系といえます。
あーちゃん(中2・ヴェルヴェット)
佐藤葵ちゃん。管理人の18期イチ推しというか、実は全ピチモの中で1番好きだったりします。小顔で、整ったすごくキレイな顔立ち。猫っぽい目と、その強い視線も印象的。ロングヘアもきれい。そしてなにより、葵ちゃんには見た目パッと「華」があります。ひと目見て、そのキラキラが伝わる、芸能人オーラというか、アイドル性。まさに、将来のピチレのエースにピッタリ。ということで、三月の転校生は、これからも、あーちゃんを推していきたいと思います。
のの(中1・LDH
山口乃々華ちゃん。早生まれということで、ピチモただ1人の1998年生まれ。最も年少のピチモということになります。キレイな顔立ちに、黒目がちの大きな瞳は、清楚&控え目な正統派美少女の雰囲気。実際、ここ半年間における乃々華ちゃんの本誌登場ページの傾向を見ると、「顔のアップ」がホント多いことがわかります。「メーク」「ヘアアレ」はもちろん、「お肌のQ&A」ページや「ピチスク」などなど多数。この「顔アップ写真の多さ」は、まさに「ヘアアレ&メーク」ページの大御所、宮本優花ちゃんに匹敵する勢い。今後、ファッションページでの活躍も楽しみです。
ゆりん(中1・タンバリンアーティスツ
小林由理ちゃん。外見は、落ち着いた、おっとり優しそうな雰囲気の女の子。それでいて、実は陸上部でスポーツ万能。恒例「秋のピチモ大運動会」でも大活躍でした。また、由理ちゃんは表情が上手で印象的。「オトナっぽい系」のファッションページでは、すごくカッコよくクールにキメた表情。一方で、「女の子っぽい系」のページでは、中1という年齢相応の、ほわ〜んとした優しい表情といったように、ちゃんと撮影の意図にあわせることができています。今後は、もっと「メーク」や「ヘアアレページ」の活躍も見てみたいです。
レイ(中1・タンバリンアーティスツ
小林玲ちゃん。クール担当。黒田瑞貴ちゃんとのツーショット撮影など、「クール系」「カッコいい系」ファッションページの常連で、もはや欠かせない存在になりつつあります。ピチモって、どうしても「小柄な妹系」「アイドル系」「カワイイ系」「女の子らしい系」のコが多い中、「クール系」「オトナっぽい系」のレイちゃんの役割はホント重要なものといえそうです。ちなみに、見た目に反し、「親しみやすい面白キャラ」ってことで、そのギャップもいい感じです。
れなっち(中1・タンバリンアーティスツ
西村怜奈ちゃん。合格当初から「18期で大化けするなら、このコ!」といわれてきた、将来性抜群、未完の大器。実際、ぎこちなかった笑顔も、撮影を重ねるごとにだんだん自然になってきて、それと同時に人気も上昇中。なにしろ、超難関であるピチモオーディションに数千人の中から合格したのですから、当然もともとの素材は一級品。これから経験を積むことで、ピチ読にますます魅力が伝わってくることと思います。
ミサッキー(中1・タンバリンアーティスツ
岡美咲ちゃん。今期メンバー唯一の「グランプリ」と「プリウリ賞」の同時受賞者でもあります。ピチレ本誌での活躍は「プリウリモデル」というとで、プリウリのファッションページが中心となってます。また、本誌連載「ピチブロ」へも、現時点では18期で唯一、登場を済ませています。親しみやすさ、笑顔、そしてクリクリっとした目が印象的な女の子です。タンバリン所属ということで、一般応募からの合格者であり、お仕事になれてくる今後、ますますの成長が期待されます。