上の表は、０４年〜０５年にかけての「４大ジュニアファッション誌」の発行部数です。（社）日本雑誌協会のＨＰを参考にさせていただきました。
これを見ると、ひと目で各誌ジリジリと部数を減らしているのが分かります。しかし、そんな中にあって唯一ハナチューだけが大幅増。２万部上積みし、脅威の２０％アップということで、１０万台に乗せてきました。反対に、一番減らしたのがピチレモン。nicola・ラブベリーがそれぞれ３％の５０００部減というのに対し、８％の２万部という大幅減。
それでもピチレモンが同系誌中で不動のトップであることに変わりはありませんが、ただしこれは去年のデータ。今年がどうなってるのか興味深いところでも有ります。
とまあ、以上のデータを前提に、うちの掲示板や日記いただいたコメント、メールを引用しつつ、今日は最近のピチレモンの変化に関して見ていきたいと思います。
なお、日記２９日分のコメント欄に、たくさんの意見をいただいておりますが、本日の日記をもってレスに代えさせていただきます（←手抜き）。
