「暫定」か「確定」か、「豪腕」か「おかざり」か。いろいろわからないことだらけです。でも、読者が望むのは、ただ１つ。とにかくピチレがよりよい雑誌になること、それだけです。その結果として、売り上げが伸び、ニコラに勝てれば、これに越したことはあ…

たしかに、白井氏のように、現場を知ってる副編集長が編集長になっても、結果として部数を４万部も減らしてしまったように、部内での経験があるからといって、必ず成功するわけでもありません。それでも、今回の新編集長のように、経験が全くないとあっては…

白井氏の退任は予想されていました。で、その後任としては、前回の交代劇同様、副編集長の繰り上がりかと思われていました。具体的には、現在の副編集長格である２番手、よしパンさんが繰り上がるとかいうウワサもありました。しかし今回は、編集部の生え抜…

「テレビお笑いふ!」 「日本科学技術大学教授上田次郎のどんとこい、超常現象」 「つボイノリオの聞けば聞くほど本」 「Be太郎! 岡本太郎に出会う本」 「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 オフィシャルガイドブック」 以上は、脇谷氏がこれまで編集…

２００５年の篠田編集長から白井編集長への体制移行は、もともと白井氏が「ドクター白井」として誌面に登場していたし、そもそも副編集長として積極的にピチレモンの編集に携わっていたので、わりあいすんなり行きました。読者にとってもそれほど違和感や抵…

白井氏は、２００５年当時の篠田徳子編集長の下で、それまで長らく副編集長を務めていました。で、同年６月、篠田編集長が退任することになり、代わりに副編集長だった白井氏がそのまま編集長へと昇格することになります。以来、今回の退任まで、実に４年４…

ピチレモン本誌を裏返してみてください。定価とかバーコードが印刷してある面の左端のところに、縦書きの小さい文字で「編集人」「発行人」といった記述があると思います。この「編集人」こそがピチレの編集上の責任者、すなわち編集長を意味します。この欄…