三月の兎

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

エースとリーダーの役割分担

GYOPI2013-09-21

■エースを考えるシリーズ・中編
連休中にエースを考えるシリーズ。先週に引き続き、今回の連休では、「エースとリーダーの役割分担」について、考えてみたいと思います。

まずは、一般的に言われるエースとリーダーの違いについて説明し、続けて、AKBをはじめとするグループアイドルなどにおける具体例をみていきます。

そして最後は、もちろん実際にピチモにあてはめて解説していくという手順となります。それではさっそく、一般的な「エースとリーダー」に関する定義からスタートです。



■エースとリーダー
ある程度の人数のいるグループ・集団にあって、自然と、もしくは人為的に決まってくる役割分担の中、最も重要とされるのがエースであり、リーダーです。この2つの役割を果たす人が、ハッキリと定まっていない場合、その集団はなかなか上手にまとまらず、成立しにくくなります。

では、そもそも、エース(センター)と、リーダー(キャプテン)の違いとは何でしょうか。一般的にいわれる両者の定義を、管理人の言葉で分かりやすく紹介します。



■リーダーとは?
一言でいうと、グループみんなをまとめ、引っ張っていくのがリーダー。最年長もしくは、年長組であり、他のメンバーからも、スタッフからも信頼されていることが必要です。加えて、リーダー本人には、グイグイ自分から前に出てきて、目立とうとするタイプではなく、一歩引いて周りを見渡す余裕&冷静さのあるタイプが向いています。

なお、一歩引く立場上、グループ内でダントツの1番人気である必要は必ずしもなく、その分、存在感があれば十分とされます。



■エースとは?
対してエース。こちらは、グループを代表する存在であり、全てのステージにおいて、常にセンターに立ち、スポットライトを一身に受けます。もちろん、グループ内ではダントツの1番人気。見た目から、ハデで可愛くて、とにかく人を引き付ける力が必要です。

リーダー同様、こちらもグイグイ前に出る力は、要求されません。なにしろ、立ち位置は常にセンターが用意されますので、あとは、持ち前のオーラで、黙っていても華があり、自然と目立つことになります。

なお、リーダーと異なり、必ずしもエースは、最年長や年長組である必要はなく、むしろ最年少や年少組がエースを務めるグループも多々あります。この点、みんなのことを考える、まとめるというより、自由に、もっといえば、多少わがままに行動することも許されます。



■アイドルグループに見る具体例
続いて、エースとリーダーの役割分担の具体例を、実際のアイドルグループついて、見ていきます。

まず、最も有名で、かつ最も分かりやすい役割分担がみられるのが、AKB48です。AKBのエース、不動のセンターは、グループ結成以来、卒業するまでは前田敦子さんでした。ファンの間でも、総選挙1位ということで、ダントツの1番人気。各楽曲において、ポジションは常にセンター。雑誌グラビアやテレビ出演もメンバー中で最も多く、アイドルファン以外にも、とにかく有名です。

そんな「エースあっちゃん」に対し、AKBのまとめ役、リーダーといえば、高橋みなみさん。選抜総選挙において、毎回6位前後となるあたり、けっしてダントツ人気というわけではありませんが、ファンからも、スタッフからも、そしてなによりメンバーからの信頼感は抜群。AKBグループの総監督にも就任したことからも明らかです。ようするに、エースとして中心になって輝くよりも、どちらかというと一歩引いて、みんなを支える立場こそがリーダーといえます。

続いて、現役ピチモである前島亜美ちゃんのSUPER☆GiRLSから。スパガのエースは、ほとんどの曲でセンターを務め、かつ、現在放送中のドラマ「超絶絶叫ランド」でも主人公を演じているように、メンバー最年少ながら1番人気、あみたちゃんです。一方で、スパガのリーダーとなると、これは最年長の八坂沙織さんということになります。

同様に、現役ピチモ玉川来夢ちゃんの所属するアイドリング!!!でも、エースは横山ルリカさんであり、リーダーは最年長の遠藤舞さんとされます。

乃木坂46では、ダントツの1番人気で、新曲でもセンターとなっている白石麻衣さんがエース。で、リーダーとなると、実際に「キャプテン」を務める桜井玲香さんとなります。



■エース&リーダーかけ持ちパターン
こんな感じで、各グループのエースとリーダーは、それぞれ個人の適性によって、キレイに役割分担がなされていることが分かると思います。

ただし、これにももちろん例外もあります。それが、エース&リーダーの兼任パターンです。つまり、1人の人が、1番人気のエースであり、同時に、みんなをまとめるリーダー役も務めるわけです。

具体的には、NMB48。山本彩さんが、エースであり、かつリーダーであるとされています。

また、このパターンで、ピチ読的に分かりやすいのが、すイエんサーガールズのケース。1stシングルでも、2ndシングルでも、ソロでセンターを務めるのが前田希美ちゃん。かつ、すイガール最年長として、イベントでは司会を担当し、番組ロケにおいては、初出演のコに対して、話を振ったり、活躍できるように気を遣ったりと、とにかくみんなをまとめ、引っ張って行く役を一身でこなしています。まさに、まえのんは、すイガールのエースであり、リーダーでもあるというわけです。



■ピチモあてはめ
ということで、前置きがめちゃめちゃ長くなりましたが、ようやくここから本題です。この「エース・リーダー」について、いよいよピチモで考えてみたいと思います。

と思いましたが、実際に書き出してみたところ、さすがに最も書きたかった本題ですので、当然ながらかなり長くなりました。そこで、1日分の日記の分量としての読みやすさ、体裁を考えて、ここは分割し、独立した第3部とし、「ピチモのエース・リーダーを考える」とのタイトルで、とりあえずこの連休中に、さっそく明日にも更新します。