薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

股下チェッカー

GYOPI2012-12-19

■ピチモオーディションに合格する身長&股下比率
先週は、現役ピチレモン専属モデルの「股下比率ランキング」を集計し、誰が最もスタイルがいいか、最も脚が長いのかを発表しました。

今日は、このデータを用いて、実際に来年のピチモオーディションに合格する可能性のある股下比率を考えてみます。「股下チェッカー」ということで、ぜひ、これに自分の数字を当てはめてみて、自分はピチモに合格するスタイルかどうかをチェックしてみてください。


■チェックの方法
まず、現役ピチモの身長&股下データについて、身長ごとに対応した平均のラインを出します。その上で、上限と下限を取り、この範囲を「合格圏」として、合格する可能性の高い身長&股下比を確定し、合格圏グラフにまとめます。

あとは、自分の身長と股下を、この合格圏グラフと比較してみるだけ。「身長」は最も新しい、学校でやった身体測定の数字を使ってください。「股下」は、お母さんやお姉ちゃんに測ってもらってもいいし、自分でメジャーを用いて測ってもOKです。それでは、さっそくやってみましょう。


■ピチモの身長&股下分布図

グラフの見方
これは、現役ピチモの身長&股下をそれぞれ「ひし形の点」によってグラフ上に表わしたものです。タテ軸が「股下」で、ヨコ軸は「身長」となっています。例えば、グラフの1番左の離れたところにポツンとある青い点についていうと、「身長147cmで股下69cm」のモデルさんがいるということを示します。ちなみにこれは、もちろん重本ことりちゃんです。一方で、右上の飛びぬけて高いところに1つある点は、「身長168の股下89」という山田朱莉ちゃんをあらわしています。こうして、現役ピチモで身長&股下が判明している32人分の点があるわけです。
赤い線について
グラフの真ん中をズバッと横切る赤い線が、ピチモの身長&股下の中間値です。全員分の身長・股下につき、その中間(平均)を採って、これを直線で表わしたものです。よって、この線が「ピチモの平均身長股下ライン」ということになります。


■平均身長股下ライン
グラフの中にある赤線が、「身長に対応する標準の股下」です。で、これを最大値・最小値にしたがい、上下並行に動かしていきます。最大値は、上記の通り朱莉ちゃんで、最小値は日向ななみちゃん、もしくは小川涼ちゃんとなります。

そして、この上下の範囲を塗りつぶしたものこそが、以下に示す合格圏グラフの「オレンジ色の帯の部分」です。現実に存在するピチモの、身長&股下比の上限・下限を示したものであり、この範囲に入っていれば、十分に合格する可能性があるというわけです。


■身長&股下対照合格圏グラフ


■チェックの実例
たとえば、自分の身長が156cmであったとします。まずは、グラフ横軸の「身長」のところの156を確認し、そこから縦軸の「股下」を見るわけです。すると、身長156に対応する股下(オレンジ色の帯)は、おおよそ68から82であることが分かります。こんな感じで、各自、自分の身長に対応した股下を確認してみてください。

ただし、これは過去のデータに過ぎません。これまで、この範囲から受かっていたという事実を示すだけです。よって、範囲から外れていたらゼッタイ受からないというわけでは、もちろんありません。たとえスタイルがイマイチでも、その分、顔がよければ、もしくはキャラが良ければ、または将来性があれば、必ず受かります。ということで、今日の企画については、ぜひ深く考えず、参考までにとどめておいてください。