三月の兎

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

第20回ピチモオーディション合格者の事務所所属状況

GYOPI2012-06-10

■一般応募か事務所所属組か
「今回のオーディションの合格者は、オスカー、オスカー、ボックス、NEWSと、全員が事務所に所属していますが、もしかして、一般応募から1人も受からなかったんですか?」「今年は全員が事務所組なんですか?」といった、オーデ合格者の所属事務所に関する疑問が届いています。

これは、今回ピチモオーディションに応募して、残念ながら落ちちゃった人はもちろん、来年以降に応募しようと思っている人などにとって、ものすごく重要なこと。もし、「一般応募からの合格がゼロ」だったとしたら大問題です。

まさに、「ピチモオーディションは事務所に所属していない人は受からない」ということになり、そもそも、誰でも受けられるという公開オーデをやる意味がなくなります。だったら、最初から各芸能事務所に呼びかけ、プロを対象としたオーデを実施すればいいわけです。もっと言えば、「一般はどうせ受からない」ことが浸透してしまったら、一般応募者の応募意欲がなくなってしまいます。

そこで今日は、合格者4人の所属事務所状況から、各自が一般応募だったのか、それとも所属事務所経由での応募だったのかについて、考えてみたいと思います。


■一般応募を見分けるポイント
2010年のピチモオーディションまでは、合格者紹介のプロフィールにおいて、その所属が「タンバリン」になっているか、いないかを見ることがポイントでした。タンバリン所属なら一般応募。他の事務所なら事務所組。

それが、2011年。タンバリンとの提携解消により、一般合格者も様々な事務所に所属することになりました。具体的には、スターダスト所属として応募した関根莉子ちゃん以外、中山咲月ちゃん(後にテンカラット)、野々宮優ちゃん(後にタンバリン)、楠山真緒ちゃん(後にボックス)の3人が対象。

では、なぜこの3人が一般応募とわかったかというと、去年の場合、7月号の合格発表時点で、3人の事務所が「未定」だったからです。つまり、合格後、所属事務所を調整していたので、7月号の発表に間に合わなかったわけです。


■2012年オーデの合格者を検証

1.タンバリンアーティスツ枠がゼロになった
2.全員事務所が決まっている

ところが、今年の4人については、7月号の合格発表時点で全員の所属事務所が、すでに決まっていました。かつ、タンバリンはゼロです。ということで、今年の合格者のうち、誰が事務所組なのか、誰が一般なのか、一見して全く分からなくなったため、冒頭で紹介した疑問の声が、多くのピチ読から上がったというわけです。

以下、その疑問に答えるべく、これまでメールでもらった情報や、管理人が調べたわかった結果などを元に、1人ずつ検証していきます。

福原遥(NEWSエンターテインメント)
福原遥ちゃんは、NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』のまいんちゃんということで、ここで改めて確認するまでもなく、バリバリの事務所組。ちなみに、NEWSは、埼玉県で有名な学習塾を経営する会社が、その1部門として始めた芸能養成所。比較的新しいところですが、ここ最近、子役タレント事務所として急激に規模を拡大中。同事務所からは初のピチモとなります。
山崎紗彩(オスカープロモーション
山崎紗彩ちゃんのこれまでの代表的なお仕事は、フリーペーパー「原宿girls」(⇒原宿ガールズリスト)など。同紙には、藤麻理亜ちゃんや田尻あやめちゃん、さらにはFairiesのメンバーもモデルとして登場してるんですが、このメンツからも分かるとおり、紗彩ちゃんは元ヴィジョンファクトリー所属。で、現在オスカー。今回、ピチモオーディション応募時の所属は不明ですが、とにかく芸能活動経験者であり、事務所組扱いとします。ということで、遥ちゃん&紗彩ちゃんの2人については、あっさりと事務所組で確定。問題は、残りの2人、花音ちゃん&美月ちゃんに関してです。
石田美月(オスカープロモーション
石田美月ちゃんについて、ポイントは「小6」という学年に、出身地の「北海道」。小6の女の子が、芸能活動のために親元を離れ、東京の事務所に所属しているとは考えづらいところ。また、寮に入らず、お仕事のたびに上京するというケースも同様です。ピチ卒の松井さやかちゃんのように、地元の事務所ならいざしらず、オスカーは東京の事務所です。そこで、今回のオーディション合格を期に、新たにオスカーに所属したと考えるのが自然。とりあえず、一般応募判定でいいと思います。ということで、大手事務所オスカーに、小6で所属できるということは、かなりすごいこと。ピチモとしての今後の活躍はもちろんですが、ピチモ卒業後を含めたその将来性にも注目です。
吉村花音(ボックスコーポレーション
吉村花音ちゃんは、所属事務所ボックスという点に注目です。ボックスといえば、去年のピチモオーディションにおいて、一般応募から合格した楠山真緒ちゃんを引き受けた事務所。去年の三月の転校生でも「このつながりから、来年以降のオーデ合格者もボックスが引き受けるかも」といったことを書きましたが、まさにこのパターン。身長170でスタイル抜群、こんなコを、これまで芸能事務所が放って置くかはちょっと気になるところですが、ネットで検索しても、過去の芸能活動歴もないようですし、一般応募からの合格者という確率が高そうです。


■まとめ
以上、現時点で分かっている情報を元に、合格者4人について、応募時の事務所所属状況を推測してみました。経験者「2」、一般「2」というのが、三月の転校生としての結論です。とりあえず、「合格者全員が事務所組」「事務所組しか受からなかった」ということではなさそうですので、来年以降のピチモオーディションを目指している人も、安心して応募してみてください。

なお、本日のテーマに関連して、新しい情報を持ってる方や、上記所属状況について訂正などありましたら、ぜひお気軽に教えてください。