データ集計対象期間中のオーディション合格者全21人中、最多は中1合格で、その数16人。全体に占める割合（占有率）は、76％と圧倒的。なにしろ、合格者の4人に3人は中1ということになります。こうしてみると、ピチモオーディションの合格者は、ほぼ中1による独占状態であることがわかります。
で、中1に大きく離されて、次に多いのが中2合格で、実績は3人。占有率は一気に14％まで下がります。中2の合格者は、毎年のオーディションにおいて、1人いるかいないかといったところです。
そして、最も少ないのが中3合格と小6合格で、占有率は同率5％。なんと、過去4年の間に、それぞれ1人ずつしかいません。つまり、中3＆小6が受かるのは、それぞれ4年に1度だけということです。
