2012-02-18 1位「ニコラ」の場合 2011年の4〜6月期に最低を記録して以降、次期(7〜9月期)に一気に盛り返したニコラですが、今期はやや減少。とはいえ、たったマイナス1000ですので、ほとんど横ばいといった感じです。もちろん他誌と比べても、最も少ない減少幅となっています。なお、4〜6月期の大幅減が震災の影響であることはハッキリしており、その後の7〜9月期、そして今期と、徐々に元に戻している最中といえそうです。次期は、もう少し回復するのではないでしょうか。