「事務所に所属していない人は、合格後、編集部と相談の上、編集部の指定する芸能事務所に所属」ということで、これは2011年から新しくできたルールです（⇒参考：ルール変更点）。
簡単に言うと、2010年までは、一般の読者がオーディションに合格すると、強制的にタンバリンアーティスツ所属が決まっていました。ところが、2011年からは、合格者それぞれが、自分の将来の夢や希望を元に、編集部の紹介する一流の芸能事務所に所属することができるようになったというわけです。
実際、スターダスト所属として応募した関根莉子ちゃんを除き、楠山真緒ちゃんがボックスに、中山咲月ちゃんがテンカラットにと所属を決めています。この傾向は、今年のオーディションでも引き継がれると考えられます。
