薔薇の迷路

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

最新売り上げ部数から

 1位:ニコラ   207,608
 2位:ピチレモン 162,271
 3位:ラブベリー 127,088
 4位:ハナチュー  99,367
【1位】:ニコラ(新潮社
2009年、ついにニコラが初の20万の大台に乗せてきて、当然ながら断トツのトップ。2007年に、初めてピチレを逆転し1位の座を獲得したニコラですが、それ以来これで3年連続の「中学生雑誌ナンバーワン」。もはや、2位のピチレに4万5千もの大差をつけたことからも、その地位は不動のものといえそうです。大人気、西内まりやちゃん&日南響子ちゃんのWエースの卒業を間近に控えも、ちゃんと次のエースとして川口春奈ちゃん&立石晴香ちゃん、伊藤夏帆ちゃんがいて、モデル陣も万全。やはり、しばらくはニコラの天下が続きそうです。
【2位】:ピチレモン学研パブリッシング
2位ピチレは、前年比6%減、1万減らして16万2千部。思えば、全盛期は30万部を誇ったピチレですが、今や見る影も無く、近年における最低部数記録を更新しました。黒田瑞貴ちゃん&清野菜名ちゃんが受験生だったこともあり、最近はエース前田希美ちゃんが、「表紙」に「ラブトキシック本」にと、1人がんばってます。
【3位】:ラブベリー徳間書店
3位ラブベリーは、ほんのわずかながら1千減らして12万7千部。それにしても、毎年この部数比較ネタをやるにつけ思うのが、ラブベリーの安定性。次に上げる折れ線グラブを見ても分かるとおり、緑色の線は、ほぼ一直線。これだけ、安定して毎年12万強の売り上げを積み重ねるということは、同誌にちゃんとした固定ファンがついているということ。しかも、読者は毎年一定数が入れ替わるわけで、ようするに、ラブベはしっかり新しい読者も獲得し続けています。こうして、堅実に売り上げを維持する点は、もちろん誌面の魅力に加え、朝日奈央ちゃん&荒井萌ちゃんといった人気モデルの存在あってのものだと思います。
【4位】:ハナチュー主婦の友社
4位ハナチューは近年大不振。2008年は前年比17%も減らしましたが、今回の2009年は、それをも上回る22%減。具体的には、前年から3万も減らし、ついに10万の大台を割ってしまいました。それにしても、2007年は15万を売り上げ3位となり、当時2位のピチレに並ぶ勢いだったのが、わずか2年で5万以上もの読者を失ってしまいました。その要因として、「人気モデルの卒業」が言われますが、当然それだけでは片付けられず、ある程度は編集部の責任もあるのではないでしょうか。