薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

講義内容の詳細

全7講のなかでも、とくにポイントとなる4つについて、具体的な講義内容を記してみます。なお、それぞれの順番は、執筆状況やその他の要因により、多少前後する場合もございます。

(1)応募までの行程表
ここでは、いつ頃写真を撮って、いつ頃応募用紙を書いて、いつ頃応募書類を投函するのが良いのか。それぞれに最も適した時期を、カレンダー形式で解説します。まずはこれを読んで、自分なりにオーデ応募までの道筋を確認してください。
(2)応募写真の重要性
1次は写真が全て。改めて、オーデ全体の流れを示しつつ、その中での「応募写真」の位置づけ、割合、重要性から、写真を撮るポイントまでをお話します。
(3)オーデ制度の重大な変更点
ピチモオーディションは、2009年から大きく変わった点が、2つもありました。特に巷で評判の「写真は2枚まで貼ってOK」ルールについて、合格するには一体どう対処するのが有利なのかを中心に説明します。
(5)応募写真の撮り方
過去3年の合格者12人の、実際の応募写真を比較検討した結果わかった、最も「受かりやすいパターン」を発表します。写真を撮る場所はもちろん、メークや衣装、表情から髪型、アクセサリにいたるまで、三月の転校生独自の最新極秘データを元に必勝法を発表します。
(6)自己RRの書き方
去年は「A−B−C」形式として、完璧な自己PR作成法を公開し、それを推奨しました。しかし、ぐだぐだ長いPR文は、むしろ逆効果。そこで、今年はとにかく「簡潔に」を合言葉に、一言でバシッと審査員の目を引く「キーワード」形式のPR文作成法を紹介します。