薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

ピチレモン8月号まとめデータ

GYOPI2013-07-03

■もくじ別登場モデル一覧
ピチレモン2013年8月号について、「もくじ別登場モデル一覧(完全版)」と、「登場ランキング」が完成しました。これに加え、全体的な感想もまとめてみます。

なお、今月号でのピチモ人事ですが、事前に本人のオフィシャルブログで告知があった通り、岡美咲ちゃんが卒業。一方、非オーデによる新ピチモの加入はありませんでした。
8月号もくじ&登場モデル一覧


■登場ランキング

         総合 カラー 白黒
 1位 山口乃々華  10  8   2
 2位 福原遥    9  8   1
〃位 小林玲    9  8   1
 4位 関根莉子   8  8   0
 5位 中山咲月   7  6   1
〃位 小川涼    7  7   0
〃位 五十嵐ありさ 7  7   0
 8位 森高愛    6  6   0
 9位 優希美青   5  5   0
〃位 大原優乃   5  2   3
11位 荒川ちか   4  2   2
〃位 上白石萌歌  4  4   0
〃位 長崎すみれ  4  4   0
〃位 三田美吹   4  3   1
〃位 加藤由梨愛  4  2   2
16位 田尻あやめ  3  3   0
〃位 鶴嶋乃愛   3  3   0
〃位 日達舞    3  2   1
19位 前島亜美   2  2   0
〃位 関紫優    2  2   0
〃位 山崎紗彩   2  2   0
〃位 石田美月   2  2   0
〃位 平塚日菜   2  2   0
〃位 楠山真緒   2  2   0
25位 吉村花音   1  1   0
〃位 山田朱莉(卒) 1  1   0


■のの1位!
久しぶりに山口乃々華ちゃんが登場数1位を獲得。ののちゃんといえば、最年長にしてピチモのリーダー役。E-girlsとしての対外的知名度や、オーディション出身組としての読者人気を考えると、毎月これくらい登場があってほしいところです。

さて、そんなののちゃん。ランキング的には、2位はるんちゃんにわずか「1差」ではありますが、これは、今月の目玉企画でもある、ののちゃんが主人公のピチモリアルストーリーまんが「ノンストップのの」の一挙9ページ掲載分も、「1」と数えるため。よって、実質、ダントツトップの登場数と言えます。

ちなみに、そのまんが中にもある通り、特に去年あたり、その人気に比べて、イマイチ登場数が増えなかったのは、E-girlsとしてのお仕事と並行しての活動となったため。もし、ピチモのみに集中していたら、ピチレの大エースになっていたわけですが、そこは自分の夢と将来を考えての決断。同まんがの趣旨ともかぶりますが、まさにこの「両立」は、ののちゃんにとって、良い選択だったと思います。

なお、「ののまんが」には、主にピチモデビュー後から、E-girls加入への物語なので、それ以前、ののちゃんの芸能デビューに至る経緯についてなどは、うちのピチレサイト「ピチペディア」や、先月書いた「のののあゆみ」も参照してみてください。
のののあゆみ - 三月の転校生
山口乃々華プロフィール - ピチペディア


■はるん2位!
福原遥ちゃんは、先月の登場数1位に引き続き、今月も2位という好成績。しかも、表紙をはじめ、連載着まわしでも主役ということで、相変わらず大活躍。7月16日には、ピチレの別冊として、「スイーツレシピ本」も発売されたりと、ホントに最近、グングンと読者人気が上がってきていることがわかります。

実際、管理人あてにメールを送信するフォームに、「好きなピチモ」というアンケート項目があるんですが、そこに「はるんちゃん」と記述されるケースが、圧倒的に多くなってきていることからも、同年代の女の子からの「はるん人気上昇」を実感するところです。


■レイ2位!
はるんちゃんと同率2位の小林玲ちゃん。レイちゃんがこれだけ活躍したのも、久しぶり。最年長として、さすがにオトナっぽくて、整ったキレイな顔立ちは完璧。小中組にはない魅力があります。また、「美脚レシピ」ページでは、卒業生で元祖美脚担当、山田朱莉ちゃんの跡を継ぎ、新たに美脚担当に就任。ルックスだけでなく、スタイルもバッチリです。

それにしてもやっぱり、裏ピチにもある通り、純オーデ出身の「ののレイ」コンビは、見てて自然にしっくり来ます。なにより、このコンビは読者の支持も高いわけで、ぜひぜひ、2人によるツーショット表紙が見たいです。


■のんたんの身長表記について
吉村花音ちゃんの身長が、本人公式ブログで発表した通り、ピチレ本誌においても正式に「176cm」となりました。この数字は、現役はもちろん、歴代すべてのピチモにおいても、もちろんトップ。おそらく、これまでの全中学生雑誌モデルでも最高記録になると思います。