薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

解説(2011年組)

続いて、2011年の「りこさつ」世代から関根莉子ちゃん。オーデ2次では、面接に先立ち、直前にアンケートを書くことになります。で、本番の面接は、このアンケートに基づいて質問が行われるわけで、莉子ちゃんは、それをビッシリ埋めました。スタッフとしては、他の候補者と比べ、しっかり丁寧にアンケートを書いてくれた莉子ちゃんの一生懸命さが、好印象だったようです。

中山咲月ちゃんは、「しっかり者」という印象を残しています。実際、2011年オーデの2次審査参加者のうちで、保護者の付き添いナシに、たった一人で会場まで来たのは、咲月ちゃんだけでした。ちなみに、2010年オーデの合格者の中で、付き添いナシは小林由理ちゃんだけ。

とにかく、ピチモオーディションの合格条件として「編集部まで1人で来られるようになること」とある通り、ピチ撮には、いずれ1人で来なくてはなりません。それを、オーデ段階から実践しているということで、「しっかり者」というイメージが持たれたと考えられます。