薔薇の迷路

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

中学生モデルになる方法

■ピチモオーディションに落ちちゃった人へ
f:id:GYOPI:20170708023021p:plain:right本日15日をもって、第21回ピチレモン専属モデルオーディション、1次通過者への合格連絡が、全て終了しました。さてさて、応募した方々、どうだったでしょうか?

例年通りなら、応募総数は9000前後。そこから、予想される1次合格者は30人強。すると合格倍率は、約300倍となります。これを簡単に例えると、ピチモになりたいと思って応募した女の子300人を、あなたの学校の体育館に集めたとして、その中から最も可愛いとされる、たった1人だけが、1次審査を通過するということです。

こうして数字で確認すると、ピチモオーディションの1次書類通過が、いかに難しいか、いかに奇跡か、さらには、単に可愛い&スタイルがいいだけではなく、審査員の好みや傾向といった「運」までが必要となるか、分かってもらえると思います。


■落ちて当然
ということで、実は、落ちて当然。むしろ、受かるほうが、普通じゃないわけです。実際、去年の例でいうと、あれだけお仕事実績も人気も知名度もある福原遥ちゃんでさえ、「まさか自分が受かるとは思ってなかったので、合格を聞いたときは、大声で叫んだ。母親には、しつこく何度も『ホント?ホント?』と確認した」(ピチレモン3月号)と語っています。

ようするに、オーディション慣れしているはずの、事務所に所属しているタレントさんこそが、これまで何度も落ちた経験から「オーディションに受かることの難しさ」を知っているわけです。

ということは、これまでに、お仕事経験もオーディション経験すらもない私たち一般読者にしてみたら、なおさら、1発合格なんて、もう夢のまた夢。まさに奇跡としかいいようがないわけです。


■オーディションを受け続けることのススメ
そもそもオーディションは、何個も何個も受けて、何個も何個も落ちて、そしてようやく、たまたまどこかに引っかかる。そんなものです。

よって、今回、たった1度落ちたからって、すぐにあきらめたりせず、ぜひ、他のモデルオーディションを受けるなり、来年のピチモオーディションを改めて目指すなりしてみてください。今回の応募に際し、一生懸命に自己PRを考えたり、何枚も応募写真を撮り直したりして、応募書類を作り上げた経験は、今後も必ず生きてくるはずです。


■自分に合ったオーディションを探す
と、前置きが長くなりましたが、そこで、オーディション判定です。自分の今の状況・年齢や、将来の希望・目標を基に、以下のチャートの質問に答えることによって、あなたに最も適したオーディションが見えてきます。ぜひ、各自やってみてください。

とりあえず、結論となるオーディションは、「ピチモオーディション」「ニコモオーディション」「ミスセブンティーン」「シンデレラオーディション」「ニコプチオーディション」の5つ。今日の日記のテーマが「中学生モデルになる方法」ということもあり、モデル系に限定しました。

いずれもが、伝統・実績ある信頼できるオーディションとなっていますので、安心して応募できるのがポイントです。ただし、ニコプチオーデのみ、去年から始まったばかりで、歴史こそ浅いですが、そこはニコラの姉妹誌であり、また、「ナンバーワン小学生雑誌」名乗るように、その部数もすでにピチレを超えているわけで、十分に信頼にたる優良オーデといえます。


■オーディション進路判定チャート



■その1:ピチモオーディション

応募資格:小4〜中3までの女のコ
応募受付:13年2月28日締め切り(終了)
合格発表:13年7月号

ピチモオーディションについては、三月の転校生が専門ですし、いまここ読んでる人は、すでに詳しいはずです。また、もう選考はすでに2次に向かっているわけで、今から受けるとしても、来年分への応募となります。(⇒参考:ピチモオーディション予備校


■その2:ミスセブンティーン2013

応募資格:12歳〜18歳までの女のコ
応募受付:13年3月1日〜4月19日
合格発表:13年10月号

まさに、ちょうど今月から応募受付が始まったところです。来月の締め切りまで、まだまだ1ヶ月以上あるわけで、今から準備しても十分に間に合います。

ただし、セブンティーンというと、読者層もニコラやピチレといった中学生雑誌を卒業後というイメージがある分、専属モデルのオーディションに合格することは「中学生に無理では?」と考える人も多いようです。

しかし、2010年は、中2の西野実見ちゃん&三吉彩花ちゃんが、ニコプチ卒業後、そのまま直行で合格しましたし、2011年は橋爪愛ちゃんが、なんと中1で受かっています。去年分の2012年も、広瀬すずちゃんは中2合格でした。

ということで、もはやミスセブンティーンは、中学合格が普通。ピチモオーディション世代といえども、応募年齢に当てはまりさえすれば、バンバン応募して大丈夫です。


■その3:ニコモオーディション

応募資格:10歳〜15歳までの女のコ
応募受付:13年5月1日〜6月18日
合格発表:13年10月号

ライバル誌ニコラのオーディション。各回、応募総数15000前後を誇り、規模は中学生オーディション最大となります。例年、5月1日発売の『ニコラ』6月号に応募用紙が付いてきて、募集スタート。6月の真ん中で締め切られます。

とにかく、ピチレのライバル誌ということは、読者層が全く重なるわけで、応募資格もほぼ一緒。つまり、今回ピチモがダメだった人も、そのまま応募できるということです。

ナンバーワン中学生雑誌の専属モデルに受かったら、それこそもうけモノ。せっかく、ピチモオーディション用に撮った写真もあって、自己PRも作ったのですから、それをそのまま使ってでも、応募してみてください。


■その4:シンデレラオーディション

応募資格:商品を購入した女のコ
応募受付:13年秋まで
合格発表:14年3月

ファッションブランド「ナルミヤインターナショナル」主催のモデルオーディション。シンデレラはシンデレラでも、芸能事務所東宝芸能が主催する女優系の「東宝シンデレラ」とは別物です。

ピチレやニコラ、セブンティーンのように、受かってすぐに雑誌の専属モデル決定というわけにはいきませんが、そこはブランドのモデルであるため、各ファッション誌や、ブランドカタログなどに出演機会が用意されます。

毎年、秋に応募が締め切られ、翌年3月に合格発表というのが定着していますが、これまたちょうど昨日、2012年度のグランプリが発表(林杏香ちゃん)されたところ。

と、そんなシンデレラオーディション出身といえば、真っ先に去年「ポンポネット賞」を受賞した山崎紗彩ちゃんの名前があげられます。また、2009年度の「最優秀グランプリ」は田尻あやめちゃんです。こうして、早くもここ3年で、2人もの現役ピチモを輩出しています。

さらには、過去をさかのぼると、ニコラへ伊藤夏帆ちゃんを、ラブベリー(休刊中)には、中村瑠璃奈ちゃん、浅野由来音ちゃん、仲村彩純ちゃん、松本彩花ちゃんの4人を送り込んでいるように、とにかく中学生モデルとは抜群に相性の良いオーディション。ブランドのバックアップという安心感もあり、オススメです。


■その5:ニコプチオーディション

応募資格:小学生
応募受付:13年秋
合格発表:14年4月号

去年第1回が行われたオーディション。応募資格は「応募時小学生」ということで、主に現在小4・小5の女の子が対象となります。まだまだ去年に始まったばかり。とりあえず、2012年分が「第1回」と表記してありますが、今年の第2回が定期的に実施されるか、いまのところ不明です。


■まとめ
実は、現役ピチモにも、もともとニコ読であり、ニコラのオーディションを受けたかったのに、事務所に所属している人は応募不可だったり(ピチレも2013年より応募不可)、2次の交通費が自己負担だったり(ピチレも2012年より自己負担)といった理由から、とりあえずピチモオーディションを受けてみたところ、受かっっちゃったというケースもあるようです。

また、ピチモに来る非オーデは、江野沢愛美ちゃんのような自己志願を除くと、事務所のお膳立てによるものが中心であり、ラブベリーからの移籍組をはじめとして、これまでピチレを読んだことがない子や、もともとピチ読でない子がほとんどです。

しかし、未来穂香ちゃんや長崎すみれちゃんなどなど、それぞれがちゃんとピチレ適応し、ひいては、表紙を経験する人気モデルにまで成長し、がんばっています。

ようするに、「モデルになる!」という目標があれば、あとは、その雑誌は問題ではないということです。いますぐセブンティーンを受けてもいいし、夏にはニコラがあります。もちろん、来年のピチモオーディションを待ってもいいでしょう。

とにかく、「ピチレじゃなくちゃ嫌だ!」といったように、1つに凝り固まり、自らチャンスを逃すことこそが、もったいないです。芸能デビューしたい、モデルになりたい、といった夢があるなら、その夢を実現するための手段としての所属誌が、ピチレなのか、ニコラなのか、セブンティーンなのかは、たいして重要でないのです。

要は、モデルデビューすること。夢に向かって、第一歩を踏み出すことが大切です。ということで、「とにかくピチモじゃなきゃダメ!」「ゼッタイピチモになる!」という人以外は、ぜひ、視野を広く持ち、この機会に、他のオーディションの応募も考えてみてください。