最後に、年度別に、それぞれの時代の全ピチモに占めるタンバリン所属者数を見ていきます。すると上のグラフのように、2005年〜2006年にかけては、当時の現役ピチモの半分以上が、実にタンバリン所属でした。
それが、だんだんと減っていって、ここ最近の2年では、20%ギリギリに、それこそ5人に1人しか、タンバリンではなくなってしまったのです。
また、上記学年別データで見てきたように、タンバリン所属は中3世代以上がほとんどであり、中1&小6といった将来世代はゼロ。よって、当然に今後も、増えることはなく、減る一方ということになります。
それにしても、現役ピチモの半分以上がタンバリンだったという時代があったなんて、最近のピチ読には、なかなか信じられないことかもしれません。