三月の兎

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

1位:ニコラ(226,275)・・・大幅回復


前期比プラス1万1千部ということで、無事22万台に戻し、V字回復を果たしました。でも、こうしてグラフにしてみると、毎年の「4〜6月期」が、決まって底になっていることに気づくと思います。そこで、ちょっとその理由を考えてみます。

ニコラの場合、最年長ニコモの卒業は、高2の5月号(4月1日発売)と決まっています。この号をもって、例えどんなに人気があろうとも、一律に卒業となるわけです。

で、自分の大好きなモデルさんが卒業となれば、それを期に、ニコ読を卒業して、セブンティーンなり、ポップティーンなり、他誌を読み始めるという人も多いのではないでしょうか。「○○ちゃんが卒業するなら読者をやめる」「○○ちゃんが新しく専属モデルとなる雑誌へ付いて行く」といった感じです。

そう考えると、毎年決まってこの「4〜6月期」に、ニコラの部数がガクッと落ちるのも納得できるところです。で、新たな世代・新たなエースが定着してくる「7〜9月期」で、再び部数を大幅に戻してくるパターンといえそうです。

ちなみに、ピチレの場合。最年長ピチモの卒業は常に不定期で、とにかく「卒業時期は高2のうちのどこか」としか決まっていません(⇒参考:ピチモの卒業時期を考える)。そのため、毎年一定の時期にガクッと落とすことはなく、むしろ人気ピチモが卒業した時期に沿って、その直後に部数が減ることになります。