薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

事務所に所属している場合(顔見せ)

続いて、2つ目の非オーデについて。こちらは、事務所の担当マネージャーさんと共に、五反田のピチレ編集部に出向き、顔見せ(面接)を行うというものです。事務所による仲介が必要となりますので、当然に非オーデは事務所に所属していない一般の読者には、取れない方法となります。

そんな非オーデの代表例としては、江野沢愛美ちゃん。10歳からピチ読という、ピチレ大好きな愛美ちゃんが、小5の冬に受けたエイベックスのオーディションの際、面接で「ピチモになりたい」とアピール。それもあって、半年後、ピチレ編集部への顔見せが実現しました。また、前島亜美ちゃんも、小4からピチ読という、長い読者歴から、おそらく顔見せの話が出て来たと推測できます。

もちろんこちらも、本人の意思でないケース、事務所主導による顔見せも多々あります。事務所が所属タレントを売り出す第一歩として中学生雑誌のモデルを選択する場合は多いもの。実際、ある卒業生は、ピチモになった理由につき「事務所にいわれたから」と答えていました。