薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

まとめ

以上、今期の部数データ発表については、主にピチレの部数増について、その要因を中心にみてきました。ラブベリーの休刊を見越し、事前にその人気モデルを獲得し、ピチ読に呼び込む。ニコプチ卒業生を獲得することで、それまで当然のように、ニコプチからニコラに流れいっていた読者を、ピチレに引き寄せる。

このような、正田編集長をはじめとするピチレ編集部の努力が、いま着実に実を結びつつあるといえるのではないでしょうか。この調子でいけば、次回発表される7〜9月期の部数もアップしていることは、ほぼ確実。どれくらい増えるのか楽しみになりました。