まずは、1位の森高愛ちゃん。ピチモ歴は3ヶ月と短いながら、さすがに「ビギナーズ！」への主要な役での出演は影響が大きいよう。実際、次号で表紙となれば、番組スタート直後ということもあり、タイミング的にもバッチリ。ピチ読以外の層からも「あっ！この表紙のコ、『ビギナーズ』に出てるコだ！」「藤ヶ谷太輔くんの妹だ！」といった感じで、話題となりそうです。そうなれば、ピチレ本誌の売り上げアップは確実。まさに、次号9月号は「愛ちゃんを表紙にするなら今しかない！」という絶妙のタイミングであり、たとえピチモ歴が浅くとも十分に可能性は高そうです。
2位の福原遥ちゃん。こちらは、言うまでもなく毎日平日5時40分からNHK教育に出演中のまいんちゃん。その知名度は、これまでの経歴からみても、確実に愛ちゃん以上であり、すでにピチモになる前から多くのファンを抱えているコ。そんなコが、ピチモになったことで、ただでさえ読者は増えているところ、さらに表紙にまで登場となれば、ますます注目度は上がります。そんなわけで、こちらもピチモ歴2ヶ月ではありますが、次号でイキナリの表紙抜擢があってもおかしくありません。
3位は中山咲月ちゃん。オーデ同期出身＆同学年である関根莉子ちゃんが現時点で3回の表紙を経験しているのと対象的に、現中2には、莉子ちゃん以外の表紙経験者が出ていません。そこで、そろそろ咲月ちゃん。「りこさつ」として編集部も売り出し中ですし、短期集中連載「セルフメーク講座」もありました。ということで、一気に中2世代からの初表紙誕生というケースも想定されます。
で、5位が岡美咲ちゃん。もう、ミサッキーといえば、去年の「ピチモブログコメントランキング」（⇒三月の転校生調べ）でも上位、現在まだまだ投票受付中の「ピチモ総選挙2012」でも未来穂香ちゃんと並ぶ同率9位（中間発表）と健闘中。とにかく、その本紙登場の少なさにも関わらず、熱心な多くのファンを抱えるモデルさん。もしも初表紙が実現したら、多くの喜びの声が聞けそうです。
あとは6位の佐藤葵ちゃん。なんといっても今年の「沖縄ロケ」選抜です。年間通じでピチレの最も重要な企画「水着特集」に呼ばれたということは、読者人気の高さと編集部からの信頼の証明。そんな葵ちゃんが、ピチモ歴28ヶ月目にして念願の初表紙となれば、ファンの喜びもひとしおといえます。ただし、中学時に表紙経験のなかったピチモが、高校に入ってから初表紙となるのは非常に難しいのも事実です。中3から高校にかけて、急激に人気が出たタイプである宮本優花ちゃんも、けっきょく初表紙は実現せずに終わってしまいました。
