繰り返しになりますが、ピチモオーディションの合格者は、基本的に、ほとんどが中1で、残り1枠が中2になります。で、もしかしたら小6もいるかいないかといったところ。
ですが、現時点での学年構成を見てみると、例年に比べ明らかに今年は中2の層が薄いことが分かります。現時点で、たった5人しかいないわけで、これは中3＆高1の、それぞれ半分にすぎません。
現在、高1世代「まなゆう」（志田友美ちゃん＆江野沢愛美ちゃん）、中3世代「ののレイ」（山口乃々華ちゃん＆小林玲ちゃん）に続く、中2世代コンビとして、編集部は関根莉子ちゃん＆中山咲月ちゃんの「りこさつ」を売り出すことに力を入れているように見えます。
ですが、まだまだ不確定。今後の事情の変化によっては、十分に一発逆転の余地も残っています。今年中に、ピチ読の誰もがハッと驚くような、キラキラ輝く新中2の新ピチモが現れないとも限りません。
編集部も、もしも「りこさつ」を超える可能性を感じられる素材があれば、積極的に中2合格を出してくるはずです。つまり、応募時中1で合格時中2となる人は、まさに大きなチャンスというわけです。
