薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

史上サイコーに詳しい「応募用紙の送り方2012」

GYOPI2012-02-20

■応募書類の提出
応募用紙の記入が終わりました(⇒応募用紙の記入方)。応募写真も撮れました(⇒応募写真必勝法)。となったら、あとはいよいよ応募するだけ。具体的には、完成した応募用紙を封筒に入れて、編集部宛に郵送することになります。

今日は、ピチレモンの専属モデルになるためのピチモオーディション応募の最終段階、「応募書類の送り方」について、解説していきます。




■いつまでに送るか
締め切りは2月29日の当日消印有効となっています。つまり、最悪、来週水曜日のうちに送ることができれば間に合うということです。でも、わざわざギリギリに出す必要はありません。何らかの都合やアクシデントで、どうしても締め切り間際になってしまう場合以外、多少の余裕を持って送ることになります。

では、いつまでが期限か。最低限、いつまでに送るのが正解か。となると、やはり今週の金曜日、25日までに出せれば安全ということになります。以下、具体的な応募書類の提出について、手順をおって説明します。




■(1)封筒を用意する
必要事項を記入し、写真を貼り付けた応募用紙は、封筒に入れて送るわけですが、では、その封筒はどうやって選んだらいいでしょうか。

本誌「応募の決まり」には「封筒に入れて」と書いてありますが、とくに「この封筒を使う」といった指定はありません。普通の縦長の封筒で送ってもいいし、A4サイズの大きな封筒で送ってもかまいません。要は、応募者の自由なのです。

だったら、よりキレイな状態で応募用紙を送れる封筒がいいわけです。3つに折りたたんだシワシワの応募用紙と、折り目の入っていないビシッとした応募用紙。どっちが審査員の印象がいいのか、言うまでもありません。そもそも、審査してもらうための用紙に折り目が入っていたり、ましてや写真までが一緒に折れていたりしたら、それだけで、印象上はマイナスになってしまいます。切手代80円か120円か。もう、たった40円の違いです。年に1度のチャンスですので、ここはケチらず大きな封筒を準備してください。

ちなみに、応募用紙が折らずにスッポリ入る大きな封筒の商品名としては、「角形2号」「角形3号」と表示してあります。100円ショップで、5枚とか10枚セットで売ってますので、そのどっちかを買って来てください。




■(2)あて先を書く
下の見本のように書きます。大きめの封筒ですので、横書きとします。郵便番号を書くところが無い場合、自分で「〒」マークから書いてください。

また、本誌のあて先は「ピチモオーディション係」で終わっていますが、一般常識として「係」とするのは失礼になりますので、以下のように「係」の後に「御中」と付け足します。これでOKです。

あとは、封筒の裏には、これまた以下の見本のように横書きで自分の住所・氏名を書きます。



■(3)郵送する
本誌「応募の決まり」には「普通郵便で」と書いてあるとおり、最も安い方法です。もちろん、封筒をそのままポストに入れてもかまいませんが、ここは窓口に持っていくことをオススメします。

ポストに入れては、折れてしまうかもしれないし、なにより切手代が分からないからです。用紙を折らずに入れることのできる封筒の切手代は120円ですが、写真を4枚貼った場合、もしかしたら140円になるかもしれません。これは、封筒全体の重さが「50g以上」かどうかが問題となり、50gを超えると140円ということになります。

なので、いちおう念のため、切手を貼らずに、封をした封筒を、郵便局の窓口に持って行きます。そして「普通郵便でお願いします」と言って下さい。すると、係りの人が、重さを図った上で、料金を教えてくれます。




■まとめ
以上で、書類の提出は終了となります。あとは、1次審査の合格発表の電話を待つだけ。ぜひ、最後まであきらめず、期待を持って電話を待ってみてください。そして、もし合格した人は、ぜひ管理人にメールで教えてください。過去の2次審査についての詳しい情報をお話ししたい思います。

なお、次回のピチモオーディション予備校は、「第20回ピチモオーディションの進行について」と題し、1次、2次、3次それぞれの合格者数を予想しつつ、各審査について大まかな流れを解説する予定です。