薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

グラフから分かること

卒業学年が、中3〜高3まで多岐に渡っていることを見て分かるとり、ピチモに卒業学年は決まっていません。いちおう、高1が15人で最多となっており、ピチモの半分以上が、高1で卒業することになります。とはいえ、高2以上での卒業も8人いることから、高2になっても現役を続けるピチモは3割近くということで、これはこれで、けっこうな数。なお、中3での卒業も3人います。

一方、卒業時期は、一定のパターンが見られます。それは、新年度目前の1〜3月と、2学期目前の8〜9月の2ヶ所に集中している点です。具体的には、前者は新年度を迎えるまさに学校と同様の卒業の時期、後者は夏休みから新学期にかけての時期ということで、いずれも「切り替え」の季節に重なります。こういった、学校の暦に関連した「新しい気分」の時期に、ピチモの卒業が発表されています。

ということで、早い子は中学在学中にピチモを卒業し、遅い子は高3までがんばる。また、決まった卒業月というのも特になく、傾向として、新学期前(1〜3月)と、夏(7〜9月)あたりが多い。このように、ピチレモンでは、それぞれのモデルが、随時、バラバラに卒業していきます。「ピチモには、決まった卒業時期というのは無い」。これが、結論です。