薔薇の迷路

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

審査過程における問題点

この変化によって、まず言えるのは、ますます「審査過程が不明確になった」点です。

これまでは、2次審査の審査員として、編集部の通常審査員、メークさんやスタイリストさんなどの特別審査員、プリウリなどブランド関係者、タンバリンアーティスツ関係者、さらには、現場の声を代表する現役ピチモ代表と、かなりの数の審査員がいました。

ですが、個人面接になった場合、これまで同様、20人近い審査員が、審査に立ち会うでしょうか? 1人の応募者に対し、20人の審査員が囲んで質問する―――そんな個別面接は、ありえません。必然的に、審査員も少人数となります。
するとどうでしょうか? 個別の面接という「密室」で、こっそり審査する。こうすることで、審査過程が、より見えにくく不透明になり、オーデの結果を「操作」することが、ますます簡単になるのです。