ただし、２次審査に残れるのは、１００００人近くのなかから選ばれた、たった２０人だけ。ということは、言うまでもなく、全員がルックス的、もしくはスタイル的に「高レベル」なメンバーことになります。それぞれ、各学校で１番可愛いのは当たり前。地区で、市で、最も可愛い子が集まるくらい。
ちなみに、２００４年までは、１次合格したものの２次で落選した人の写真も、本誌にバッチリ掲載されています。もし２００４年以前のピチレモンを持っている人は、各年のオーディション合格発表号を見てみてください。「１次合格者」である２０数名の写真が一挙掲載されています。
そんな落選組の中には、片山栞ちゃんや百瀬絵理奈ちゃんの名前もあるわけですが、こうしてみても、２次落選ながら、誰が受かってもおかしくない、そんなレベルにあるといえます。
とはいっても、２００２年合格の壁谷明音ちゃん、２００３年の高木優ちゃん、２００４年の占部佑季ちゃんといったところは、後の活躍からも分かるとおり、ひと目でわかる飛びぬけた断然の可愛さでした。
