三月の兎

かつて三月の転校生と呼ばれていた日記

まとめ

とはいえ、ほとんどの子がモデルを夢見て応募する「一般の子」なわけで、事務所に所属し芸能活動を既に行ってる子や、スクールに通いレッスン中の子、各種モデル経験者というのはごくわずかです。そんな応募状況の中にあって、この第12回の結果はどうでしょう。ピチモになるのを夢見て、本気で応募している「普通の子」に対し、あまりに失礼ではないでしょうか。

こんな「裏取り引き」とも取られかねないような、不可解な選考はやめて欲しいものです。言ってみればグランプリに用いられる常套句『この子は3000名の中の頂点です!』の”ダシ”として、2999名ものハナから合格させる気も無い「一般応募者」を集めた、つまりは利用したというんだったら、ピチモオーディション自体が間もなく衰退してゆくことでしょう。こういった疑惑を抱かせる第12回オーディションは、非常に後味が悪いものでした。

ただしその後、05年後期の第13回オーディションの合格者をみると、第12回と異なり一般からの採用もあり、「こなれた子」は一切おらず全員が全員”ういういしい”、”素朴な感じ”の子。まあ、このことで余計に第12回の「異常さ」が際立つのですが、それでも「路線が戻った」とも受け取れます。ということで、月末締め切られる第14回はどうなるか、その結果の発表に注目したいと思います。