薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

2012-02-18から1日間の記事一覧

まとめ〜ピチレ部数回復のために〜

非オーデの話題性に頼って、お手軽に部数アップを図ろうとする作戦は、今回の部数発表を見るに付け、もはや限界です。そんなことよりも今後の編集部が取るべき手段は、ハッキリしています。より読者に身近なオーディション出身ピチモの出番を増やし、育てて…

最後はオーディション

4月号では、荻野可鈴ちゃんや藤井千帆ちゃんといた高1組が全員卒業し、モデル陣の大幅入れ替えが行われます。そして、現在実施中の第20回ピチモオーディションによって、6月には新たなモデルが入ってきます。編集部も、現状の志田友美ちゃん「ひとりエース」…

あみた効果

なお、2011年の非オーデ大物補強として、穂香ちゃんが第2弾なら、第1弾はもちろん前島亜美ちゃんということになります。こちらは2011年4月加入ですので、今回の集計対象時には、ピチレモン専属モデルとなってから半年が経過し、まさに浸透してきたところ。順…

結果はマイナス3000

で、結果はどうだったかというと、まさかのマイナス3000部。11万5千となり、またまた最低部数記録を更新してしまいました。ニコラも減らしていますが、ニコラがマイナス1000なのに対し、ピチレはマイナス3000ですので、結果的に、両誌の部数の差は2000開いて…

ほののん効果は?

そんな、穂香ちゃんが本誌初へ登場したのが2011年の10月。つまり、今期の部数集計対象のスタートと一致します。その待遇はというと、初登場&初表紙という、ピチレ史上でも最高のもの。ピチモ歴0ヶ月の状態でイキナリ表紙を任されたのです。このことから、い…

3位「ピチレ」の場合

上記ニコラ&ニコプチが、ここ2年間ほぼ横ばいなのに比べ、ピチレは大変なことになっています。グラフからも明らかな通り、めちゃめちゃ減らしてしまっています。なんと、グラフの1番上から1番下まで使って、目一杯下がっているのです。このように、2010年の…

2位:ニコ☆プチの場合

グラフからも分かるとおり、部数の増減が、ほぼありません。常に安定して12万5千部前後を維持しているのがニコプチということになります。

1位「ニコラ」の場合

2011年の4〜6月期に最低を記録して以降、次期(7〜9月期)に一気に盛り返したニコラですが、今期はやや減少。とはいえ、たったマイナス1000ですので、ほとんど横ばいといった感じです。もちろん他誌と比べても、最も少ない減少幅となっています。なお、4〜6…

各誌別の部数推移(2010年〜現在)

表の見方 各誌の2010年〜2011年にかけて、3ヵ月ごとの部数データです。各データの数字の左にある「カッコ内の小さな数字」は、前期と比べての増減です。プラス(部数増)の場合「青字」で、マイナス(部数減)の場合「赤字」で表記してあります。ニコプチの…

各誌の部数から見えてくるもの

トップはニコラで22万4千部。続く2位がニコ☆プチで12万部。そして3位がピチレで11万5千部という順位となりました。例によって、唯一の20万台ということで、ニコラの圧勝。そこから10万部以上も引き離されてニコプチとピチレが並んでいます。それにしても、1…

データ解説

部数データは、「算定期間10月1日〜12月31日に発売された各誌1号あたりの平均部数」(協会HPより)となっています。ようするに、これで各誌が1号あたりにつき何万部売れてるのか分かります。対象となる雑誌は、協会サイト上の分類でいう「女性誌(ローティー…

中学生雑誌の売り上げ部数

先週、中学生ファッション雑誌各誌の最新公式部数(2011年10月〜12月分)が、日本雑誌協会ホームページ上にて発表されました。各誌の確定部数は、以下の通りです。

部数ランキング・2012最新版