薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

2010-03-16から1日間の記事一覧

集団面接に戻すべき

集団で面接を行う1番大きなメリットは、上述したように、相対的に「応募者全員の比較」「横の比較」が出来ることです。たとえどんなに応募者のレベルが低くても、たとえ適性のある子がいなかったとしても、毎年必ず合格者を3人以上出すことになっているピ…

個人面接の悪いところ

個別面接の特徴として、当然、これまでのように、審査員&特別審査員&ゲストピチモ&事務所関係者といった、多くの人が面接に立ち会うことは、できなくなります。ということは、「応募者1」対「審査員少数」。これで、応募者の緊張の度合いは、ぐっと減る…

集団面接の特徴

さて、それでは、集団面接と個別面接の違いを見ていきます。まず、集団面接では、応募者全員を横一列に並べ、全員に質問をしていくことで、応募者それぞれの差異・優劣・向き不向きがハッキリ表れます。審査員には歴然と「合格すべき優れた子」が見えてきま…

2009年のオーディションはどうだったか?

ここで思い当たることはありませんか? ちょうど、面接が個別面接になったのは去年です。では、去年のオーディションはどうだったか―――なんと、7000も人の応募者の中から、勝呂玲羅ちゃん、黒田真友香ちゃん、山田朱莉ちゃん、岩田宙ちゃんの、たった4…

審査過程における問題点

この変化によって、まず言えるのは、ますます「審査過程が不明確になった」点です。これまでは、2次審査の審査員として、編集部の通常審査員、メークさんやスタイリストさんなどの特別審査員、プリウリなどブランド関係者、タンバリンアーティスツ関係者、…

「簡単」になった

そうです、面接に関する説明文の頭に、「簡単な」が付記されたのです。こんなところにも、こっそりと「2次面接が変わった」といえるサインが出ているのです。でも、どうして、去年から、突然に集団面接を個人面接に変えたのでしょうか。どうして、変える必…

応募要綱の記述の変化

このことを頭に入れて、もう一度2010年2月号の「ピチモオーディションの応募要綱」を読んでみましょう。すると、2次審査に関する「ある部分」の記述に、ひっかかります。まさに、例年との変化がここに見て取れます。 去年までの記述 「2次審査は、面…

驚愕の面接試験大転換

「2009年は、団体ではなく、個人面接でした」 先週の日記で、「ピチモオーディション2次審査の仕組み」を書いたところ、予想通りいろいろ反響。で、なかでも、実際の2次進出者数名から、上記のような情報をいただきました。さらに、決定的なのが、岩田…

2次は「面接」と「写真撮影カメラテスト」

ピチモオーディションの2次で行われる審査は、カメラテスト&面接です。カメラテストに関しては、特に変更は無いようですので、今日は、2009年オーディションから大きく大きく変化した、面接審査にしぼって書いていきたいと思います。

2次審査「面接」について

先週、ピチモオーディション第1次審査の合格発表が終わりました。そこで、合格した人は、オーディション本選である2次審査まで、残りあと2週間ですので、ぜひその参考に。一方、残念ながら落ちちゃった人も、次回こそ1次突破を目指すわけですので、その…

ピチモオーディション2次面接のヒミツ