ピチレ党白井総裁は、この歴史的敗北の責任を取り、辞意を表明。編集長の座を退いた。代わって新総裁には、学研の脇谷氏が就任。編集体制を一新し、来年の参院選でのニコラ逆転を目指す。一方、今回大勝し、見事政権交代を成し遂げ、ジュニアファッション誌…

終わってみればピチレが勝利したのは埼玉の前田のみ。残り９選挙区において、見事に全敗。ピチレは、実に１勝９敗という大惨敗を喫した。比例代表（売り上げ部数）においても、完全にニコラが逆転。ニコラの２０万（売り上げ２０万部）に対し、ピチレは１６…

今回は、単発の「政権交代ネタ」ということで、人気投票を用いた実際の投票は、いまのところ実施する予定はありません。なもので、単純に比例代表の部数から勝敗を決定してみました。でも、特に愛知とか静岡とか、実際に投票をやってみても面白そうですよね。

松井愛莉【ニコ・新】 本多葵 【ニコ・現】 麻亜里 【ピチ・元】 福島はニコラ優位。そこで、なんとか議席奪還を図るピチレ党は、急遽、元職麻亜里を擁立。本誌登場は２００５年６月号たったの１回であるが、ＯＨＡガールとして、前田幹事長や伊藤梨沙子の先…

宮下みらい【ニコラ・現】 荻野可鈴 【ピチレ・現】 一騎打ち選挙区、その２。ピチレ荻野、ニコラ宮下の戦い。「ニコラ」所属というだけで、「政権交代」の風に乗る宮下が、やや先行する。

日南響子 【ニコラ・現】 清野菜名 【ピチレ・現】 山口実紗 【ニコラ・現】 田中若葉 【ニコラ・現】 愛知は、ピチレｖｓニコラの幹部対決。互いに、各誌「１番人気」とまで言われるほどの器。それぞれ根強い支持者を持つ日南＆清野は、ともに負けられない…

藤田ニコル 【ニコラ・新】 黒田瑞貴 【ピチレ・現】 小川千菜美 【ピチレ・現】 前田希美 【ピチレ・現】 ピチレの牙城埼玉。なんといっても、前田＆黒田のダブルエースを抱えることが強み。加えて、去年引退した占部佑季前副総裁も依然大きな影響力を保つ…

伊藤夏帆 【ニコラ・現】 八鍬里美 【無所属・元】 石川紗都美【ニコラ・現】 神元結莉 【ピチレ・現】 神奈川は、ニコラの幹部伊藤が圧倒的な強さを誇る選挙区。対するピチレは、ベテラン神元を立てて対抗。しかし、ここにきてピチレ卒業生で、すでに芸能活…

岡部真子 【ニコラ・現】 勝呂玲羅 【ピチレ・新】 ニコラの岡部に、ピチレの新人勝呂が挑むという、文字通りの一騎打ち。ただし、新人とはいえ、ピチレ勝呂はニコラの下部組織であるニコ☆プチ党の元幹部。実際、０９年当初、すんなりエスカレーター式にニコ…

立石晴香 【ニコラ・現】 井手上梓 【ピチレ・現】 山田朱莉 【ピチレ・新】 池田琴弥 【ニコラ・現】 藤井夏恋 【ニコラ・現】 春川芽生 【ニコラ・新】 大阪は、川口に続くもう１人のニコラ次期エース候補立石で鉄板。他、池田ら３人を加え、人数的にもニ…

川口春奈 【ニコラ・現】 九州長崎は、次期ニコラエース候補の筆頭で、両誌を通じて知名度ナンバーワン川口の地盤。ピチレは、ここに対抗馬を立てることすらできず、早々と川口の無投票再選が決まる。

西内まりや【ニコラ・現】 城戸愛莉 【ニコラ・現】 池田依來沙【ニコラ・新】 高田里穂 【ピチレ・現】 黒田真友香【ピチレ・新】 ニコラが圧倒的な勢力を誇る九州。特に福岡は、西内幹事長の選挙区ということで、議席独占を目指す。ピチレ勢は知名度のある…

八木アリサ 【ニコラ・現】 松井さやか 【ピチレ・現】 山越小妃江 【ニコラ・新】 北海道は、公示直前の今月１日にニコラの新人山越が加わるも、事実上はピチレ松井とニコラ八木との一騎打ち。ピチレのベテラン松井は全国規模の個人後援会「さやりぃサーク…

☆ピチレ党（白井総裁、前田幹事長） 結党以来ジュニアファッション誌の売り上げ第１位を誇る現与党。２枚看板エースの地元、埼玉で絶大な強さを誇る。 ☆ニコラ党（松本代表、西内幹事長） ここ数年で、急激に勢力を伸ばす野党。今回の選挙では、政権交代を目…

選挙制度は、「選挙区」と、「比例代表」の並立制とします。選挙区は、モデル名での投票ということで、各モデルの出身県ごとに、ピチモとニコモの個人戦。ただし、「両誌の対決」という設定のため、取り上げる選挙区は、ピチモとニコモそれぞれが存在する県…

政治の世界では、９月の総選挙にて、ついに政権交代が起こりました。ず〜っと与党として政権を担当していた支持率１位の自民党が、これまで２位だった民主党に抜かれてしまったのです。そして、この新旧交代の流れは、ファッション誌界においても・・・。中…