2009-06-14から1日間の記事一覧
せめてページ数は130ページまで回復させる。その上で、企画や内容を充実させていけば、ピチレモンのモデルは、他のどの雑誌よりレベルが高くて可愛いのだから、必ずや売り上げは回復します。ということで、編集部には「ページが少ない!」「薄い!」とい…
もちろん、大切なのは「ページ数」よりも、「内容」であり「中身」なのは言うまでもありません。どんなに多くのページがあったって、それが広告ばかりだったり、カラーページが少なかったり、きれいな写真が少なかったりでは、なんの意味もありません。しか…
それにしても、2005年から2006年にかけて、突然大きくページ数が減ったのが気になります。どうして、30ページも減ったのでしょうか。その答えこそが、「編集長の交替」にありそうです。2005年の夏、前任篠田編集長が退任。変わって、当時は副…
ちなみに、最高の厚さはいつでしょう? それは、2005年の6月号となります。なんと、192ページもあったんです。表紙は、高木優ちゃんと壁谷明音ちゃんの、当時大人気モデルのツーショットでした。なお、この05年6月号は、第12回オーディション合…
多くの読者が感じているように、実際「ピチレモンのページ数は減っている」ことが、はっきりとわかります。最近のピチレは、確実に薄くなっています。2005年は、平均ページ数が173ページもありました。それが、2006年になると一気に30ページ近…
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 173.2 144.9 142.7 134.5 125.4(ページ)
1号ごとに比較する場合、どうしても「とじこみ付録」や「別冊付録」の有無、また「広告ページ」の割合などが異なるため、バラつきが出てしまいます。そこで、各年ごとにページ数の平均を出し、それを年単位で比較する形にしました。こうすることで、たまた…
最近、筆者宛てに、上のようなメールが頻繁に届くようになりました。でも、確かにそう言われてみると、そんな気もする―――。ということで、過去5年分の全ピチレモンのページ数を調べてみることにしました。
・「最近、ピチレモンが薄くなった気がします」 ・「ページ数、減ってますよね」 ・「前は、もっと厚かったのに、なんか薄くて損した気分」