薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

2008-04-02から1日間の記事一覧

おまけ(2):『ピチレモン』表紙一覧(最新ver.)

06年 1月号 壁谷明音 藤澤ひかり 2月号 壁谷明音 3月号 壁谷明音 天野莉絵 4月号 壁谷明音 加地千尋 太田彩央里 5月号 壁谷明音 柳生みゆ 6月号 壁谷明音 大山桃子 天野莉絵 7月号 壁谷明音 八鍬里美 8月号 壁谷明音 柳生みゆ 占部佑季 9月号 壁…

おまけ(1):最高表紙回数記録

最高表紙回数は、23回の壁谷明音。2003年8月号で初表紙に登場して以来、06年の「ほぼ1年毎月表紙」や、「ひとり表紙2回」など、様々な記録を持つ、最も読者人気のあったピチモでした。ニコラのトップ、表紙24回の岡本玲には、あとちょっとの差…

まとめ:吹田&黒田&前田&宮坂

以上、表紙回数の面からいろいろみてきましたが、現在のピチレでは「高校になると出番が減る」点も考え、結論としては中学生組である吹田を筆頭に黒田と前田。そして、期待の宮坂。少なくとも2008年の間は、この4人が中心となってピチレを支えていくの…

その他の有力ピチモ

その他のピチモからは、なんといっても昨年のグランプリ宮坂亜里沙が筆頭。最近の本誌への登場数、ピチレネットのウェブドラマ『ピチクロ』主演、読者人気など、どれをとっても今後の初表紙が期待される1番手。おそらく、ピチモになって1年たつ次号あたり…

期待の黒田&前田

また、表紙回数4位は、現在売り出し中の黒田&前田。「おはガール」としての実績に加え、「制コレ」エントリーで知名度アップ。まさに、現役ピチモの中でも最も勢いのある前田と、中2ながらピチモ最高身長&ナンバーワンスタイルの黒田。この2人が、今年…

吹田エースへの条件

占部が高2になって卒業が迫り、さらに留学という本人の夢ともあいまってピチモとして伸び悩む中、吹田の表紙12回は断然。これまで「ひとり表紙」も2回経験しており、エースとしての確固たる地位を固めつつあります。あとは、吹田をエースとして受け入れ…

非オーデ加地の実力

しかし、加地だけは異なります。オーディションを経ず、事務所と編集部との契約によって、自身の芸能活動の一環として突然ピチモになる、いわゆる「非オーデ」出身。通常、非オーデは、そのタレントの固定ファンでないピチ読にとっては、「親しみずらい」存…

「オーデ」vs「非オーデ」

加地以外は全員がオーデ出身。ここで面白いのが、加地以外、吹田も占部も黒田も前田もみんながみんな「準グランプリ」であったという点。いまでこそ、オーデは「合格者全員がグランプリ」ですが、2年前までは「グランプリ(優勝者)1名」に「準グランプリ…

主力5人の位置づけ

ではここから、吹田、占部、加地、黒田、前田について、それぞれの「事務所」「経歴」「学年」「知名度」「将来性」などを比較してみます。 高2 占部佑季 ( 8回)オーデ準GP=タンバリン 高1 加地千尋 ( 6回)非オーデ =ムーンザチャイルド 中3 吹…

「記念表紙」と「契約表紙」

さらに、この12人から、「記念表紙組」と「契約表紙組」を除いてみます。記念表紙とは、「グランプリ受賞者は、ピチモになって1年程度経つと、ご褒美としてその人気の有無に関わらず1回だけ表紙にしてもらえる」制度。事実上05年に廃止されました。契…

表紙経験者は12人

驚くべきことに、表紙に登場したことのある現役ピチモは12人でした。このメンバーで、毎月の表紙を廻していってます。現役ピチモは現在22人ですので、ギリギリ過半数。いかに限られたメンバーであるかが、そして、表紙に出られる子と出られない子との「…

現役ピチモ表紙回数ランキング(08年4月1日現在)

第1位:吹田祐実 (12回) 第2位:占部佑季 ( 8回) 第3位:加地千尋 ( 6回) 第4位:黒田瑞貴 ( 4回) 〃 :前田希美 ( 4回) ・・・・・・・・・・・・・・ 第6位:松井さやか( 2回) 第7位:大山桃子 ( 1回) 〃 :田中彩友美( 1回…