八鍬里美、貝森亜理沙、松前吏紗らに代表される「可憐系ピチモ」の本流に属する田中美月ですが、今夏以降、急に大人っぽく美人化。うちの掲示板にも「すっごいキレイになってきた」と評判に。これまでの「可憐」「素朴」「いかにも女の子らしい」といったイ…

ピチレモンの、特別号を除く基本的な価格は、２００５年までは３９０円でした。続く２００６年は、いつのまにか４００円になりました。そして今年。気がつくと、なんと４２０円になってました。さらに、現在発売中の２月号の特別定価は、ついに過去最高額記…

２００６年まで毎年１回程度「ピチレモン夏祭り」や「ピチレモンフェスタ」として、読者３０００人を集めた大々的なイベントを東京（大阪）で行ってきました。もちろん、これだけの読者が一同に会する機会なんて、ほかにあるはずも無く、この「祭り」こそが…

ピチレに限定されていたタンバリン所属のタレントの活躍の場が、ネット配信のドラマへと拡大しました。「リアルシスター」「ミルパパ」などなど。さらに、ドラマではありませんが「ピチスタ」。「ピチレ一歩飛び出すと知名度ゼロ」のタンバリン所属タレント…

オーデの合格者は、２００６年、２００７年ともにそれぞれ３人。対して２００５年以前は、年２回オーデが行われ、しかもそれぞれ各回４〜５人が合格していました。つまり、３年前までは年間１０人前後がオーデ経由でピチモに加入していたことになります。そ…

あっちゃこと貝森亜理沙にとって、２００７年はまさに激動の１年ではなかったでしょうか。２００５年に撮られた写真。自分の部屋の勉強机の真ん中に飾ってあるのはピポ☆エンジェルズのＣＤ*1。なにより憧れだったピポ。今年、そのピポに念願叶って新メンバー…

それにしてもブログの氾濫。本家『ピチレモンネット』にて建前上全ピチモがブログを書き、さらにそれぞれのピチモがそれぞれの所属事務所においても個人ブログを持つ現状。これに加えて、裏でコソコソ私的ブログまで始め、それがいったん公になったら、あせ…

２００６年の第１４回オーデ以来、年１回に統一という大変革がなされたピチモオーディション。それが今年は、またまた変化。なんと、これまでの「正グランプリ」「準グランプリ」といった「合格者の格」を廃止し、合格者全員が「グランプリ」となりました。…

前述の壁谷卒業により、ピチレには新たなる「目玉」が必要となりました。読者を集められる「カリスマピチモ」の存在が。そこで、白羽の矢が立ったのが吹田祐実。うちの人気投票においても２００６年が第１位、そして今年も第２位*1をキープ中。オーデ経由の…

菅谷梨沙子のピチモ加入は、ピチレモンにとって今年１、２を争う話題だったのではないでしょうか。とはいえ、筆者自身、当時はBerryz工房って名前は知ってましたが、個々のメンバーなんて１人も知りませんした。それでも人気グループの１人ということで、そ…

２００７年最大の出来事といえば、なんといってもピチモ大エース壁谷明音の卒業。その絶大なる人気は依然健在であり、高２ということで、あと１年は現役を続けると思われた矢先の突然の卒業発表。これにピチ読は大きな衝撃を受けました。「あーちゃんのいな…

ここ数年のなかで、これほどまでいろいろな「変化」があった年は初めて。ピチレモンの２００７年は、まさに「変革の最中」にあったといえそうです。そこで今日は、そんな１年の出来事のうち、特に印象的だったものを１０個抽出し、それぞれテーマごとに振り…