とはいえ、ほとんどの子がモデルを夢見て応募する「一般の子」なわけで、事務所に所属し芸能活動を既に行ってる子や、スクールに通いレッスン中の子、各種モデル経験者というのはごくわずかです。そんな応募状況の中にあって、この第１２回の結果はどうでし…

ピチモオーディション各回の応募者は３０００名強。その中から書類選考を通過し２次（東京決勝）に進めるのが２０名強。ここまでで、すでに倍率１５０倍です。さらに、この２次の合格者（最終合格者）が４名強。ということで結果的に競争率は、およそ７５０…

大山桃子 「０５年はファッションモデルに挑戦したいです☆」 これは、２００５年２月放送の『ジュニアでＧＯ！』（＃１７）のワンシーン。大山ほか出演者が「お正月企画」ということで新年の目標を発表するコーナーでした。放送日から、この収録は１月もしく…

八鍬里美・・・０５年東京（ネットモデル０１） 愛須春伽・・・０５年大阪（ネットモデル０４） 準グランプリの二人ともがペンティーズのネットモデルでした。八鍬に関しては、散々この前の「さとみん特集日記」（参考：八鍬里美研究）でいろいろ書いたので…

素人が一人もいないこと。各回、事務所所属組や芸能活動組がいるのは当然ですが、これまで一読者であった素人の子が必ずひとりは混じっていました。今回に限っては、以下のように「ペンティーズ系」だったり「ＣＳレギュラー」だったり「学年誌モデル」だっ…

まずこのオーディションが異色だったのは、合格者の数です。過去の例から最低４名、最多で７名の合格者が出ると思われたのですが、この第１２回オーディションに限っては、たったの３名でした。 第０５回・・・７人 第０６回・・・７人 第０７回・・・６人 …

今日は、今から約１年前に行われた０５年第１回（通算第12回）ピチモオーディションについて振り返り、その「異色さ」をみていきます。なお、当該オーディションの合格者はグランプリ大山桃子、準グランプリ兼ペンティーズ賞愛須春伽、準グランプリ八鍬里美…