薔薇の迷夢

ピチレモンについて書かれた日記

2006-02-16から1日間の記事一覧

蛇足:インタビューを読んで思ったこと

3月号のインタビュー。その後半「日本じゅうからイジメをなくしたい!!」と言ってるわりに、冒頭では「イジメ現場においては見てみぬふリする」ともとれる消極的発言。言ってることが矛盾しているように思います。ここはやっぱり嘘でも「やめるように言い…

まとめ

ということで、「濃いルックス」の多いピチモにあって「あっさり・きれいな顔立ち」。かつ、ちっちゃくって可愛らしい。編集部からも事務所からも期待され、3月号の特集で一気に読者の支持もアップ。このままいけば、まさに今年中の表紙もありそう。今後ま…

目の使い方

さらに、目の使い方。やっぱり静止画メーンのモデルとしては日が浅いからか、ドラマが長かったからか、加地くんってあんまり「目で表情を作らない」ですよね。どれも、目の形が一定した感じ。ウインクしたり、上目遣いしたり、瞑ったり、思いっきり見開いた…

目が弱い!?

最初に見て思ったのは「目が優しい」。ピチモはほとんどがくっきりとした、キリッとした目。高木優に代表されるように、とにかく目が強い・鋭い子が多いです。その中に入って加地くんは、ほわんとした優しい目。これがちょっと意外でした。「キッズウォーで…

モデルとして

さて、続いては「モデルとしての加地千尋」をみていきます。今回の3月号において、16カットも登場。これだけ多くまとまった加地くんを見たのは初めて。そこでちょっと改めて思うこと、気付いたことがありました。

実は大歓迎!

そこに3月号の「加地千尋プライベート企画」登場です(参考:加地くんの最短記録)。これに、高崎はついに登場しないまま卒業した点からも「加地くんはとっても期待されてる!」と分かります。また「登場カット数」を見ても、3月号では堂々「2位(参考:…

長所・短所

そんな加地くんの特徴ですが、まずはなんといっても「有名である」ということ。これは、知名度ゼロからスタートのオーディション組との最大の相違点。ドラマ出演という実績、読者にとっては夏休み中に毎日テレビで見てる子ということで話題性抜群。名前もす…

編集部は歓迎か?

では、高崎愛梨後継としての加地千尋に編集部は歓迎だったのでしょうか。いってみれば「”枠”を使って押し付けられた」のか、それとも「千載一遇の宝石をつかんだ」のか。高崎に関しては、たしかに高3ということで間もなくの卒業は確定でしたが、それでもそ…

加入時期

ここで注目すべきはその時期です。05年9月号が初登場ですから、その発売は05年の8月1日。これはまさに『新キッズ・ウォー』の放送開始日と一致します。プライベート企画においても『編集部へ「新ピチモの千尋cって、あのキッズウォーの?」といった…

加入経緯

05年9月、所属事務所であるムーン・ザ・チャイルドの保持する「ピチモ推薦枠(非オーディション枠)」で、オーディションを経ずにピチモ加入。05年当初の同事務所所属ピチモは、峰のぞ美、高崎愛梨の2人でしたが、先輩高崎の卒業に際し1つ空いた「枠…

はじめに

3月号において「プライベート企画」が掲載され、たった半年で一流ピチモの仲間入り。今日は、いま八鍬里美と並んで人気上昇中、大物新人ピチモ加地千尋についてまとめてみました。